

いつも、できた作品を毎回異なる雑誌のコンペに送ってたので、今回も送ったことのない雑誌に投稿しました。
今回こういうことがあって思ったのは、無理に型にはまったらだめということですね(困)。
例えばある小説家志望の人が、自分が気に入った自信作を色々なところに持ち込むも、何か型にはまらない要素から売れないだろうと断られる。そんな中めげずに売り込み続け拾ってくれた出版社から出版したらベストセラー…とか、聞きますが…。
私もこれについては落選した後も、色々な出版社に売り込めば良かったんでしょうが…。ほんの少しは良い結果にもなったのかもしれないな、とも。
ただ次も、「私は動物で描きたいのか?」って思ったときに、何というか、もういいかなってなっちゃって…。
そもそも、このとき作った作品は楽しく描けたけれど、誰に見せても自分が恥ずかしくない創作ストーリーを描き続けることは私の場合多分ストレスになってできないな!!!
この先は趣味で、一部の独特な趣向の人に読んでもらえる作品を創作していけばいいや!もう1から創作したものを漫画として何ページも描くのは体力が無いので小説などの形で!という結論になりました。
(現在とても書きたいものがあるのですが、妊娠している関係であまり無理ができないので当分書けないですね…)
しかし、今回の経験自体はうれしく、その漫画の主人公から今回ハンドルネームをつけています。


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